こんにちは。

渡辺木工挽物所の西山です。
今年も残す所あとわずか。
皆さまいかがお過ごしでしょうか?

渡辺木工挽物所は怒涛の忙しさの中、年末を迎えております。

渡辺木工挽物所は12月28日が仕事納め12月29日からお休みに入り1月5日まで冬休みです。
来年は1月6日から通常営業です。

さて、完全に私事ですが、私の1番の大親友は高校生の頃に知り合い、20歳前後の1番多感な時期を共に過ごした宮津という男と、

富士宮出身で八王子の大学へ来た時に知り合い仲良くなった佐野という男の2人です。

佐野くんは大学卒業後、地元の富士宮へ帰り、今では年に1回か2回会う程度です。

そして、もう1人の宮津という男は22歳の時にロックンロールスターになりたいと、ギターを担いで単身渡米、ロサンゼルスへ飛び立っていきました。

ただ、その頃のアメリカは9.11事件の直後という事もあり、ビザの更新がなかなか厳しく、アメリカに留まる為に現地の大学へ入学し、学生ビザを取得し
ました。

入学してみて、勉強をしてみると、、、「そういえば俺、勉強得意だったんだ(笑)」と思い出したらしく、編入を繰り返しカリフォルニア州でも指折りの名門校、UCLAへ編入、博士課程の勉強をしながら学生へ授業をし、お給料をもらいながら勉強を続ける事が出来るようになったから。と、同じくUCLAで知り合った、現地のスイス系アメリカ人と結婚しました。
そして約15年間のアメリカ学生生活をし、37歳の時にようやく学生を卒業、一般企業に就職し、2020の東京オリンピックの時に帰国を楽しみにしていましたが、コロナ流行により延期。

この年末年始に約5年ぶりの帰国となりました。

そして宮津くんの妹はイタリアへワーキングホリデーへ行ったきり、現地のイタリア人男性と結婚し、イタリアで生活をしています。

宮津家のママは子供2人とも海外行っちゃって、老後はどうしたらいいんだろうかと、嘆きながらも、海外へ飛び立った子供達の事を誇らしく思っているようです。

この年末年始、宮津家待望の帰国。
佐野家も八王子に来て久々のご対面となる予定なのですが、、、

予定合う日ある?と言われたのは12月31日、1月1日、1月6〜11日でした。

大晦日と元旦はな〜。
と思いつつ、とりあえず12月31日BBQでもやろうか。と提案。

せっかくアメリカ人嫁とイタリア人息子が来るなら何か日本らしい事が出来ないか?
と思い1番最初に思いついたのは餅つきでしたが、ウスやキネは高いしな〜。

次に思いついたのが年越しそば打ちです。

蕎麦を伸ばす棒は正に挽物ではないか‼︎と採用しました。

市販している物はφ30〜35の物が多いですが、TVで観た蕎麦打ち名人が使っていたのはもっと太そうだな〜。

と思って、太さφ65長さ800mmの物をメープルで作りました。

麺を切る用のマナ板も自動鉋版で削りだしました。

麺を切る時に使う定規は、100円ショップで売っていたマナ板と麺棒を組み合わせて作りました。

包丁とこね鉢はAmazonで買いましたが、綿棒、マナ板、定規を自分で作れたのはなかなか達成感があります。

大晦日、いきなりぶっつけ本番で蕎麦を打つのは危険だな。と、練習がてら昨日打ってみました。

思っていたより大分難しかったです。
生地が割れてしまうのは水の量が少なかったからなのか?

生地はもっと薄く伸ばして細く切った方が良かったな〜。
と、次への課題が沢山見つかりました。

まぁ、今回のは今回ので、田舎蕎麦みたいな感じで、良しとしました。
短く太い麺ばかりですが、美味しくできました。

次はもっと良い麺が打てるように頑張ります!

そして、年末の恒例行事として続けて行ければなぁ
と思っています。

今年もあと僅かです。
怪我なく、納期に間に合う様にお仕事がんばろうと思います。